京都・・・旧新島邸へお邪魔。

        
3月中旬にお邪魔した旧新島邸のご紹介が今頃になってしまいました。

      
 折しも、一昨日、京都御所の春の特別公開が始まったというニュース。
あっ、そういえばあの時,京都御苑の中を小雪が吹雪く中歩いたっけ・・・寒かったなぁ・・・と
                 
しみじみと思い出したのでした。

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地下鉄丸太町から京都御苑の塀に沿って東へかなり歩きます。
               
(ちょっとボケボケで・・・(^_^;)
                          
旧新島邸にお邪魔してきました。

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初めてお邪魔したのですが
                      
なんだか懐かしい気がしました。
       
そう、大河ドラマ『八重の桜』でいつも拝見していたからでしょうか?

   
1875年(明治8年) 新島襄はこの地で生徒8名で同志社英語学校を開校しました。
                             
同志社発祥の地です。
      
翌年、学校は旧薩摩藩邸に移転、その後自宅を建築しました。

        
大政奉還を果たし、東京に遷都した京都は経済も衰退していました。
そんな京都を復興させるべく、経済・教育に力を入れていく革新的な事業が行われていました。
しかし、そんな中でもキリスト教の教えを面前に出した新島襄の建学の精神はなかなか受け入れられませんでした。
                    
八重の兄 山本覚馬らの助力もあり苦労の末
                
この地に英語学校を開校できた・・・
                 
というのは大河ドラマ『八重の桜』で初めて知ったことでした。
           
(まったく今まで知識としてもなかったのです。お恥ずかしい・・・)

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当時としては画期的なセントラルヒーティングや洋式トイレ。
                  
ダイニングルームやキッチン、書斎など、洋風の趣ですが
         
 障子欄間やふすまの間仕切り、箱階段など和風の趣も取り入れてある。

                     
今にも綾瀬はるかの八重さんが出てきて 
              
「ようこそ、来てくれてありがとう。ゆっくりしていってくなんしょ」
                
なんて言いながら出て来てくれるような気がしました。

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まだ、寒さ厳しく、梅の花が咲きだしている頃でした。



                           
新島邸をあとにして・・・・

                     
京都御苑の中を通り、京都御所を横に見ながら
                            
同志社大学へ伺いました。

                  
京都御苑は京都の街の中心に広大な敷地の中にあります。
             
今は市民の憩いの場所になっているようです。

その中にシンプルであるがすべてを遮断するような塀で囲まれた京都御所があります。

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玉砂利を踏んで小雪を含んだ向かい風に吹かれながら御所の塀沿いを歩きます。

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あまりの寒さにやっとのことでカメラを向けました。
             
立派な御門ですが・・・お名前を忘れてしまいました。

                   
4月9日から春の一般公開が始まっています。
               
きっと桜も満開で素晴らしい御苑御所の風景なのでしょう!
                    
ちょっと時期がずれていて残念なことをしました。
                     

                 
御苑の園内を抜け、今出川の同志社大学に行きました。
                        
もちろん、新島襄が建学した大学です。

           
1875年、 旧新島邸から移転したこの地に建てられたのが始まりで
                        
その歴史は135年になるのだそうです。

                  
その歴史をしっかりと守りながら同志社の歴史的建物は
                  
新しく建てられた学舎とともに
              
今もこの今出川の地にアカデミックな調和を見せてくれていました。

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 同志社大学ではこのようなキャンパスツアーを企画してくれています。
      
もちろん、この大学にあこがれて入学したい学生たちに向けてだろうと思いますが
     
一般にも公開していて、明治以降の大学教育の歩みを垣間見ることが出来ます。

                  
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開校当時からのチャペルやクラーク記念館など
             
数多くが国の重要文化財に指定されています。

              
すべての建物が(新旧)同じレンガ造りで
                
校内の雰囲気が素晴らしいものです。
              
        
受験するエネルギーと実力と経済力さえあれば
              
もう一度、ここでキャンパスライフを送ってみるのもいいかな?
                
 なんてちょっとワクワクしながら今出川を後にしました。



            
最近、大河ドラマの視聴率が低くて・・・と話題になっています。
        
TVの世界はエンターティーメントですから見てもらって何ぼのものでしょうが
           
事、大河ドラマにおいては視聴率を気にすることはない!ですよね。
       
今まで知らなかった 『歴史』の真実やその周りの人々を知ることという意味では
        
 たとえ低視聴率であっても 『大河ドラマ』を作る意義は大きいと思うな!!

         
 『八重の桜』で『会津藩』の本当の苦悩や藩主松平容保の苦悩
      
 八重さんのこと、新島襄のこと・・・・
                 
少しだけ理解したような気がしました。

   
 これからも知らない歴史や知らなかった歴史の中の人物に光を当ててほしいです。

                           
   
           

                         



             

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